大会に直接、あるいは滞在中に関わるものを綴ります。
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がリンクになっています。

現地での稽古場所
 会場サブアリーナでは、常設の練習会場を用意しますが、基本的には当日参加選手のみなどの制限を検討する可能性があります。
 フリーでの稽古を希望する場合は、
各区(12区)の市立体育館がお勧めです(中学生は無料)。
大会期間中の使用可能状況(8月16日〜19日)についてお知らせします。ただし、情報提供のみであり、大会として借用しているわけではありませんのでご承知下さい。

また、会場の話では空手などの利用者もあり、比較的混み合うかも知れないとのことでした。
救急協力および 救急病院
救急協力病院は、会期中の選手の健康を確保するために、緊急の怪我や病気に対して優先的に受け入れてくれる病院です。万が一の大けがや病気の際は、こちらの病院へ搬送するよう手配しています。また、リストをご覧頂ければわかりますが、札幌柔道連盟丸山会長のご配慮により多岐に渡る診療が適いました。
これとは別に、1週間分の市内救急当番病院へもリンクしていますので、もしもの手配の際はご利用下さい。
ランニング場所  きたえーるのメインアリーナ最上部デッキおよび会場周囲はランニングフリーです。その他屋外でしたら、会場周囲の豊平公園、中島公園、円山公園、豊平川堰堤などがお勧めです。
 特に円山公園(地下鉄東西線円山公園駅下車)は市街地からほど近いにもかかわらず、北海道開拓時代からの原生林に囲まれており、運が良ければエゾリスや野鳥などにも会えます。
山頂…といっても「丘」ですから、走破は気軽ですし札幌市街の眺望は最高です。実は、筆者の中学生時代のランニング場所でした(原生林相手に打ち込みしたり…)。
 
食  事  北海道は新鮮な食材が豊富で、特に札幌は道内のみならず、国内外の料理が良質な材料で提供される町ですから、食いしん坊の多い柔道家にとっては天国といえましょう。ラーメン発祥の地としては有名ですが、最近はスープカレーが全国的にブームとなっているそうですね。また、回転すしも全国一の激戦区ですから、各店しのぎを削っています。その他、お菓子も美味しいはずです。一部をこっそり(札幌美味いもん)紹介しましょう。
ショップ 一般的な買い物について、大都市札幌は全く心配が不要です。
一応の情報として、個人的にお世話になっている札幌市内店舗その他について、こっそり(ありがた屋)まとめてみました。北海道ならではのお土産や、必要時などの参考にして下さい(パソコンやVTRなどの現地での機器トラブルは焦りますが、きっと力になってくれるはずです)。
また、大会当日は会場において一般的なスポーツ用品の他、北海道ならではの物産も多数販売しています。
輸 送 滞在期間が長くなる全中大会ですから、自ずと荷物や土産も増えますが、会場からは宅配の受付ブースを設けてありますのでご利用下さい。
  大会プログラム 
大会プログラムは受付ブースにて販売致します。
札幌市内観光  歴史的には比較的浅い土地ですので、史跡的な観光名所と呼べる場所は少ないです。むしろ、広大な石狩平野を眺めるとか、美味しいものを巡るのがここ札幌でふさわしい観光かも知れません。
 市内展望ができる場所としては、クラーク博士像で有名な羊丘、その側のサッカーワールドカップ会場となった札幌ドーム、冬季オリンピック会場となった大倉山シャンツェ夜景の素晴らしい藻岩山、3月にオープンしたばかりのJRタワービルなどがあります。
 温泉については、市内から定山渓温泉までは車で1時間程度ですが、都会にもか関わらず札幌市内にも結構な数の温泉施設があります。
北海道観光

雄大な眺め、美味しい水と空気と食材、真っ直ぐな道路…生粋の道産子としては、時間に余裕があれば是非、北海道の素晴らしさにも触れて頂きたいです。
個人的には道東方面(帯広、釧路、根室、知床…)が日本で一番好きな場所ですが、札幌からは飛行機以外の手段で半日はかかりますから、全中のついでにはきついでしょうね。
割と気軽に行けるとすれば支笏湖(最北端の不凍湖)やニセコ近辺、ちょっと足を伸ばして富良野や美瑛が景勝地としてはお勧めでしょうか。もちろん小樽、古平方面もすごく安くて美味しいお寿司を頬張るにはもってこいです。
いずれにせよ、3〜4日駆けたところで北海道は回りきれる地ではありませんから、中学生の皆さんには、若いうちに「シャケ(鮭)」のように北海道へ戻ってきて回遊して欲しいです。
大会準備  全中柔道札幌大会は史上初なので、手探り状態で運営を進めています。聞くところによると、「夏の北海道」ですから、大勢の方々(会期中のべ20,000人)が訪れるそうで、ますますプレッシャーがかかっています。それだけにがんばり甲斐があると感じますし、色々な意味で充実した大会運営を目指しますので、よろしくお願いします。
 なお、のべ2000人以上の大会関係者による運営について、ただいま予算を立てているところですが、北海道は柔道以外の14種目も全て抱えているため、実行委員会としても収入不足を解消しきれずにいます。もしも協賛の意向をお持ちの個人、企業方々がおられましたらご連絡下さい。

・last up date on 2003.5.05
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