北海道限定(でもないかもしれない)の
「レアネタ美味いもん」(そうでない場合もある)
名 前 | なんなのか | どうなのか |
めふん | 鮭、ますの腎臓の塩辛。中骨に沿ってついている腎臓を水洗いし、水けをきり、塩で漬け込んで作る。白鮭、紅鮭、銀鮭、樺太ますなどが原料となる。 北海道名産の珍味で、根室、標津、羅臼、網走、雄武、釧路などが主産地である。酒の肴に好適。 →the encyclopedia |
見た目は黒くて、どろっとしている。しょっぱくて、少々癖があるが、温かいご飯と一緒にどうぞ。(なかなか売ってないけど) |
牛乳豆腐 | 牛乳から作ったまるで「豆腐」 | 別海の親戚が牧場なので、寄ったらご馳走してくれます(たぶん)。 |
あざらし | 海豹、海馬、海豚、海牛、海象、膃肭臍、海驢… 全部読めたならばあなたは「海獣博士!」 ただし、上記一部例外あり。 |
たまちゃんファンには怒られるが、脂身がゼラチンのようで特徴的。煮込みでご馳走になった。 |
とど | 「北の国から遺言」で黒板五郎さんも絶賛!…だったっけ? | |
えぞしか | バイクツーリング中、 まれにバイクに突っ込んでくるので焦る。 |
牛のステーキより鹿の方が柔らかくて味がある。 |
ひぐま | 出没注意! 最近どんどん人里近づいてます。 自然を守ろう! |
腹が痛い時に「熊の胃」煎じて飲まされた。 地球上で最も苦いと思った。 でも効いた(気がした)。 |
行者ニンニク | 地元では「あ○○ネギ」と呼んだものだが、 今は「ヒトビロ」などともいう。 全国にあるのかな… |
昔の小学校(足寄西小)は汲み取りトイレだったので、春は大変だった。遠足でも良く採った。 |
シャケ親子丼 | 連想通りの代物 | ウトロ漁港の婦人部経営食堂では随分安くて大盛で美味しい。早朝しかやってないかも。 |
るいべ | シャケのフローズン刺身 | 冬場、外に置いておいたら凍っちまって、薄く切って醤油につけて食ったら美味かった…というあたりの偶然の産物なんだろうなぁ…きっと。先人の知恵? |
バターご飯 | バター醤油をあったかご飯に塗ったくる。 | バター醤油にあったかご飯はけっこう有名? |
牛乳ご飯 | かけりゃいいんです。 | うちの親父が牛乳をかけて食っていたが真似できなかった。 |
たらこ(明太子) | たらこよめんこいめんたいこ、 どうしてでかいの福岡が? |
福岡で見たでかい明太子。実は北海道のたらこ。 北海道では見たことないでかいたらこ。 |
キャベツ天丼 | キャベツの天ぷらが「どっさりごっそり」乗っかっているすごい天丼。ふくべのラーメンと対張る。 | 札幌近郊の南幌町、南幌温泉で食える。一度お試しあれ。(でも、一度でいい…失礼!) |
豚 丼 | どこにでもあると思ってました。 牛も豚も似たようなもんですから。 吉○屋の「ビーフボぅル」みたく、 ゴジラ松井みたく、 ニューヨークデビューはいつだ? 帯広出身、「ポークボぅル」! BSEの影響でメジャーデビューしちゃったのは皮肉なお肉… |
![]() 美味いんだって。とにかく美味いんだよ。 |
番 外![]() |
ペット屋に50円で売ってた大オタマジャクシ。 それが育って「ウシガエル」。 北海道にはいませんが、 本州の食卓では、普通のおかずなのか…? 四国ではうどんのダシだったりするのか…? 九州では馬刺しと一緒に店頭を飾るのか…? |
中3の時、どうしてもT高校に行きたかった俺。 どうしてもN高校を受けさせたかった母。 個人懇談のあと、「何か美味いもんでも食うかい?」と、珍しく外食に連れて行ってくれた母。 琴似の中華料理屋に入って、なぜか「カエルの唐揚げ」をオーダー。もちろんケロッと平らげた。 結局、俺はN高校を卒業し、今があるけろ。 「なぜ?」と聞かれても困るけろ。 |
変なカレー (海馬・熊・蝦夷鹿) |
3年前に島根の浜田で買った「鰈カレー(つまりダジャレだと思う…)」の2個目は、等々我が家で賞味期限を過ぎてしまった。 我らが北海道にもあるのだ。 変なカレー…ちなみに缶詰。 興味があれば「北の市場座」へ。 |
全中で、近畿ブロック長に蝦夷鹿カレーをプレゼントした。 彼の娘が、「これ、奈良公園の鹿ちゃんといっしょでしょ?…」と繰り返し聞くので、あまりに不憫で、喰うに食えないと嘆いていた。 熊と海馬(トド)はそれぞれ似ている方(高知・青森)に「共食いしてね!」とプレゼントした(これ見て頭来たらメール下さい!)。 ちなみに俺はあげるばかりで食ってない。 |