「きたえーる」は、武道専用ではなく、総合型のアリーナです。
最大収容人数10,000人の規模は、今まで以上の来場者数と言われている本大会でも十分なキャパシティでしょう。

 以下は、会場のレイアウト(一太郎にて作成)です。

下段サムネィルは会場の各部の様子をデジカメに収めたものです。風・水・光をモチーフとした様々なオブジェが、熱戦の合間のくつろぎを与えてくれることでしょう(クリックで拡大)。

 さすが全中ともなると、考えることがすごく多いです。特に、会場が広いといっても試合場フロアへの
一般観客の入場は制限しますので、広いだけにその手配は大変です。また、ゴミの始末についても、ここは地元の中学生に夏休み返上で頑張ってもらうわけですから、来場される皆さんのモラル観に期待したいところです。
 柔道ルネッサンスのアピール宣言は、
山下泰裕先生です。
 お目にかかることができるのも大きな楽しみです。
・フロア毎に色分けしてあります。 試合場フロア


・4試合場です          
・ID表示は入場制限箇所です。
練習会場図

裏口付近ですが、地下鉄ではこちらが入り口となります。といっても、地下直結ですのでこの光景見ることは少ないかも。

昨年8月の全国教頭会会場の様子です。座席数が広さを説明します。最大収容1万人だそうです。

メインアリーナ観客席について、本大会では座席の指定、及び応援旗の規制はしませんが、電源の供給はできません。
平成14年度全北海道柔道選手権大会準備の模様です。 左記に同じですが、全中の時はきっと大勢の観客で埋まるのでしょう。
看板・旗掲揚用のバーです。全中大会の正面は違う方向になります。 サブアリーナ天井へ特別に上らせて頂きました。全中練習会場です。
サブアリーナ正面にクライミング練習ボードがあります。
武道場は監督会議、計量、体力測定の会場になります。縦4試合場分の広さです。
メインアリーナ(卓球大会)の様子です。
ロビーは、受付や売店フロアとして予定しているスペースです。

ホールは吹き抜けの伸びやかな空間です。(B1から)
同じくホールを1Fから眺めた様子です。
ホワイエには至る所にベンチがあります。
アリーナ内は飲食禁止ですのでこちらでどうぞ。

会場の全体模型です。エンジンつけると飛びそうなかっこよさ(?)。
ちなみに札幌ドームはサンダーバード2号だと思います。

駐車場は、残念ながら一般開放できる大きさではありません。

モチーフの一つ、水のエリアは2カ所あり、流れを眺めると夏の暑さを忘れそうです。

風が強ければ、初夏の風物詩、ニセアカシヤの花吹雪が文字通り季節はずれの雪を思わせます。
大人の方へ

喫煙は決められた場所のみでお願い致します。
皆さんへ

難しいとは思いますが、ゴミ減量〜持ち帰りにご協力願います。

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