作 者 近 影
 (注1)ヴィジュアル系ではないので、リヤビューにて失礼致します。
 このショットは、1月に九州の雲仙に出かけた時のものです。

  折角の息抜きでしたが、
「近代の愚行諫早湾の干拓」、「普賢岳の爆発」、「長崎の被爆」ばかりに
 気が向いたのは、観光シーズンを外れた季節のせいでしょうか。

  それでもガキの頃にイヌ・猿
(注2)・キジ(注3)などの動物(注4)に囲まれて育った
 (あまり信じてもらえませんが真実です)ものですから、
こんな風にカモメ(海猫?ごめ?)が
 寄ってくるのは久々の親戚に会ったような気分でした。

  もっとも結婚式や法事などでほんとの親戚
(注5)が集まると、
 ウチの場合は鬼ヶ島ばりのどんちゃん騒ぎになりますが。

(注1)
ビジュアル系ではない。

(注2)名前をピンキーといった。いつもチャリに乗せて遊びに出かけた変な小学生だった。

(注3)さんざん生ませて増やして、育てて、ソバにして食ってしまったうちの親父
      …大人ってひどいと思った。 

(注4)猫、インコ、亀、うさぎ、キタキツネ(慣れなかった)、虫の数々、魚の数々、シマリス
    …ちなみに我が家はムツゴロウ家ではありません(でした)。

(注5)従兄弟が30人います。みんないい奴です。
    嫁に行きたい奴と嫁が欲しい奴が何人かいますので、ご連絡待ってます。
    ビジュアル系でなくて全然構いません。

Introduction